2013年9月17日火曜日

「相続税対策」とは


その時が来てからでは手遅れなので

生前に対策を打っておくことですが

税制は年中変わります。

法改正を知っているか否か

早めに手を打つかで相続税に大きな差が開きます。



又、私が過去に関わったお客様の統計上、円満な相続には

まず資産をどう分けるかを家族で話し合うことが重要です。

日本人はお金のお話をタブーにしがちです。

遺言書とは別に子供達全員を揃えて

どう分けるつもりなのかをハッキリ伝えると

相続を受ける側も納得して後々揉める事がありません。



節税対策をする必要が有るか無いかを検討するのはそれからです。

又、家族の話し合いによっては不動産による節税は必要な

という結論になるケースもありますので早合点は禁物ですが

相続税の対象となるもので一番の難問は現金です。

価値を変えずに、どうやって評価を減らすかがポイントです!