2015年8月21日金曜日
2015年3月30日月曜日
省エネ住宅ポイント 申請受付を開始 3月10日から受付
一定の省エネ性能を持つ住宅の新築やリフォームに対して
様々な商品などと交換できるポイントを発行する
「省エネ住宅ポイント」の申請受付が3月10日、始まりました。
これを前に、国土交通省住宅局住宅生産課は
住宅事業者団体向けに「完了報告代行に関する依頼」を行いました。
この制度では、省エネ住宅ポイントの対象となる工事の完了前に
ポイント発行申請が可能となっています。
その後、住宅取得者が工事完了後期限内に
完了報告の手続きを行う必要がありますが
手続きに不慣れな消費者は、期限を過ぎて
ポイントが受けられなかったり
返還を求める事が発生するのではないかと。
そこで、事業者が代行できるようにして
事業者団体に協力を要請したようです。
なお、分譲住宅の場合は
売買契約締結後でなければ
ポイント発行申請はできません。
具体的な内容は?
自から居住することを目的として
エコ住宅を新築される方とエコリフォームをされる方にポイントを発行します。
発行されるポイントは新築は1戸あたり30万ポイント
リフォームは1戸あたり上限30万ポイントの範囲で
工事等の内容に応じたポイントが発行されます。
(耐震改修を伴うエコリフォームの場合1戸あたりの上限は45万ポイント。)
「①窓の断熱改修」又は
「②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」又は
「③設備エコ改修」のいずれかの工事が必須です。
(一括申請は①②のいずれかの工事が必須)
必須の工事と組合わせることで
ポイント発行対象となる工事として
バリアフリー改修などがあります。
ポイント発行申請は
工事完了(即時交換工事を含む)後の申請が基本ですが
リフォーム工事にかかる費用が税込1,000万円以上の場合は
工事完了前に申請することが可能です。
タイプにより申請書類や申請方法が異なります。
※申請書類タイプ:
「戸別申請(ポイント発行申請)」
「戸別申請(工事完了前ポイント発行申請)」
「一括申請(ポイント発行申請)」
「一括申請(工事完了前ポイント発行申請)」
ラベル:
コンサルティング,
知って得する知識,
不動産なんでもニュースレター
2015年3月24日火曜日
横須賀市が空き家への 市外からの転入と 2世帯住宅の改築に助成
今日は、契約で新橋まで行ってきましたー!
普段は滅多に電車に乗らないので
通勤ラッシュ時に大勢の人に
揉みくちゃにされました(笑)
新橋はビジネスマンの街で
見渡す限りのビルと店舗の数に圧倒されました!
仕事帰りに一杯。
という方が多いんでしょうねー。
おいしそうな居酒屋さんが沢山並んでましたー!
JRで乗り換え無しなので
ちょっとした遠足気分で楽しかったです♪
==========================
普段は滅多に電車に乗らないので
通勤ラッシュ時に大勢の人に
揉みくちゃにされました(笑)
新橋はビジネスマンの街で
見渡す限りのビルと店舗の数に圧倒されました!
仕事帰りに一杯。
という方が多いんでしょうねー。
おいしそうな居酒屋さんが沢山並んでましたー!
JRで乗り換え無しなので
ちょっとした遠足気分で楽しかったです♪
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横須賀市は2015年度
空き家の解消に転入促進をからめる
助成制度を創設します。
2世帯住宅のリフォームでも
補助制度を新設して
壮年世代などの転入増を目指していきます。
横須賀市ハイランド、湘南鷹取、岩戸などにある
一戸建て住宅が集まる39の住宅団地を対象として
「空き家バンク」を開設。
中学3年生までの子どもがいる
市外の子育て世代が
バンクの登録物件を購入し転居してきた場合
物件購入、引っ越し、リフォームにかかる費用を
最大で50万円補助します。
それぞれ100件の利用を見込んで
約5100万円の予算案を立てました。
2世帯住宅へのリフォーム助成は
市外に居住する子ども夫婦の
転入を促すための施策。
横須賀に住む親の自宅を2世帯住宅に改築し
多世代が同居した場合に
リフォーム費用を最大で30万円補助します。
10件分、300万円の予算を用意します。
いずれの事業も、国の緊急経済対策の交付金を活用します。
2015年3月3日火曜日
世界の都市総合力ランキング 2014
「世界の都市総合力ランキング」
(Global Power City Index, GPCI)は
地球規模で展開される都市間競争下において
より魅力的でクリエイティブな人々や企業を
世界中から惹きつける
いわば都市の“磁力”こそが
「都市の総合力」であるとの観点に立ち
世界の主要都市の総合力を評価し
順位付けしたものです。
森記念財団都市戦略研究所は
2008年に初めてGlobal Power City Indexを発表して以来
毎年、新たな調査をもとに
そのランキングを更新してきました。
現在では、代表的な都市指標の一つとして
高い評価を得ており
国や東京都のみならず
世界のさまざまな場所で
政策・ビジネス戦略の参考資料として
用いられています。
さらに、当研究所では
国際会議や講演などを通じて
世界の主要な研究機関とも
都市の競争力をテーマに
活発な意見交換を行ってきました。
総合ランキングにおいて
昨年に引き続き1位となったロンドンは
さらにスコアを伸ばし
2位のニューヨークとの差を広げました。
東京は昨年に引き続き
総合ランキングにおいて4位となりましたが
弱みであった文化・交流分野においては
8位から6位へと上昇しました。
これは、2013年の外国人旅行者数の
大幅な増加などによるものです。
総合ランキングにおいて
上位にあるシンガポール(5位)とソウル(6位)は
いずれも昨年に続いてスコアを上げ
東京(4位)との差を縮めました。
都市の「感性価値(人の感性に訴える力)」を
重視したランキング(GPCI+)においては
東京は総合ランキングで3位となりました。
これは東京が「公共の場での安心感」
「住民の親切さ」「国際空港の定時運航率」
「移動の快適性」等の指標で高い評価を得たためです。
森記念財団都市戦略研究所HPより拝借
(Global Power City Index, GPCI)は
地球規模で展開される都市間競争下において
より魅力的でクリエイティブな人々や企業を
世界中から惹きつける
いわば都市の“磁力”こそが
「都市の総合力」であるとの観点に立ち
世界の主要都市の総合力を評価し
順位付けしたものです。
森記念財団都市戦略研究所は
2008年に初めてGlobal Power City Indexを発表して以来
毎年、新たな調査をもとに
そのランキングを更新してきました。
現在では、代表的な都市指標の一つとして
高い評価を得ており
国や東京都のみならず
世界のさまざまな場所で
政策・ビジネス戦略の参考資料として
用いられています。
さらに、当研究所では
国際会議や講演などを通じて
世界の主要な研究機関とも
都市の競争力をテーマに
活発な意見交換を行ってきました。
総合ランキングにおいて
昨年に引き続き1位となったロンドンは
さらにスコアを伸ばし
2位のニューヨークとの差を広げました。
東京は昨年に引き続き
総合ランキングにおいて4位となりましたが
弱みであった文化・交流分野においては
8位から6位へと上昇しました。
これは、2013年の外国人旅行者数の
大幅な増加などによるものです。
総合ランキングにおいて
上位にあるシンガポール(5位)とソウル(6位)は
いずれも昨年に続いてスコアを上げ
東京(4位)との差を縮めました。
都市の「感性価値(人の感性に訴える力)」を
重視したランキング(GPCI+)においては
東京は総合ランキングで3位となりました。
これは東京が「公共の場での安心感」
「住民の親切さ」「国際空港の定時運航率」
「移動の快適性」等の指標で高い評価を得たためです。
森記念財団都市戦略研究所HPより拝借
2015年2月28日土曜日
「60歳以上」×「女性限定」の会! 開催決定~!
前回の記事にも書きましたが
サービス付高齢者住宅など
「終の棲家」について
考えなくてはならない年齢の方達
又は家族構成が変わってしまって
考えざるを得ない方たちが
本当に私の周りやお客様にとても多いです!
様々な相談を受けていく中で感じた事
それは私だけでなく
同じ悩みを持った人たちに会う事で
様々な糸口が見えてくると思いました。
茶飲み感覚で集まって
自身の将来について
考える場となっていただけると思います♪
不定期ですが
サロンという形で孤独や不安
生活の不便を感じている方達が集える場を
会費制で設けたいと思います!
今現在、一人暮らしでも
夫婦二人暮らしでも
子供と同居でも別居でも構いません。
とにかく
60歳以上の女性限定の会に
したいと思います!
完全予約制の会なので
まずはお電話下さい!
一人でも良し!
お友達を誘っても良し!
又、毎回
私からも優良な情報を提供していきます!
お楽しみに~♪
詳細はこちら
↓↓↓↓↓
ラベル:
コンサルティング,
社内広報,
不動産なんでもニュースレター
2015年2月27日金曜日
~不動産投資~ 時代の流れを読む!
不動産投資において
今後注目すべきキーワードを考えます!
今回のテーマは
【医療・介護】
数年後に第二次世界大戦後のベビーブーマーが
後期高齢者になることに対処するため
サービス付高齢者住宅を中心に
ヘルスケアアセットは徐々に増加しています。
ヘルスケアリートによる投資も始まったばかりです。
国土交通省は
ヘルスケアリートによる
投資ガイドラインを公表し(病院向けは現在検討中)
また公立病院を含む公的不動産(PRE)の
証券化についても検討が始まっています。
私の一人暮らしのお客様も
戸建てを売却してサービス付高齢者住宅へ
引っ越しました。
戸建て売却の件で
そのサービス付高齢者住宅へ何度か伺いましたが
入り口のエントランスには
コンシェルジュの方が常駐していて
困った事は何でも相談に乗ってくれます。
高齢者の一人暮らしでは
例えば照明の蛍光灯の交換など
高い所の作業が出来ない事や
ちょっとした日常のトラブル等に対応してくれるようでした。
そして、共用部分のお掃除の人や
エントランスのコンシェルジュなど
様々な所に人がいて活気があり
一人という孤独から解放されたように感じました。
それでいて部屋は完全にプライベートな空間です。
玄関から入って、風呂、トイレ、キッチンが付いた1LDKでした。
1階には低価格の食堂があり
料理が出来ない人でも大丈夫です。
家賃はその分、近隣相場より若干高めでしたが
不便で寂しい一人暮らしを続けるよりは
とても充実した生活の様に思えました。
又、所有していた戸建てを売却することで
その家賃の負担も解消されました。
「終の住処」と思って建てた家や購入した物件は
実は「終の住処」では無かった。
という事が現実に起きています。
不動産コンサルティングマスター
土屋多江子でした~!
2015年2月24日火曜日
相続コンサルの進化! 相続対策の 「3本の矢」 続き!
先日
行って来ましたー!
今年、30周年記念の年なので
豪華ゲスト!
お名前は言えませんが
今年60歳なのに
踊って歌って
これから新曲もリリースするそうです!
年齢は関係なく、まだまだ頑張らなければ!
と、とても良い刺激を頂きました。
それでは前回のおさらいから!
「3本の矢」とは?
1.資産の組み換え
(ポートフォリオの見直し)
2.法人所有
(プライベートカンパニーに資産を移す)
3.贈与
(法人の株を連年贈与)
いよいよ今日は3の贈与です!
1の矢の資産の組換えは
まず不良資産を正常化すること。
そして売却できるものは現金化し
その資金を2の矢で
プライベートカンパニーへ出資して
法人を利用する。
と、ここまでは前回解説しました。
まず不良資産を正常化すること。
そして売却できるものは現金化し
その資金を2の矢で
プライベートカンパニーへ出資して
法人を利用する。
と、ここまでは前回解説しました。
そして、3の矢は贈与です。
プライベートカンパニーの株を
徐々に相続人に贈与していくのです。
決算書上での作業ですので
登記費用などの諸費用もかからず
税理士さんにお願いするだけで事が足ります。
そして基礎控除以下であれば
贈与の申告書も不要です。
プライベートカンパニーが
時価の半分くらいの借金をして
収益不動産を所有するなら
株の評価は相続税評価となり
時価の3分の1くらいになることもあります。
そうなれば
株価はゼロということもあって
株を全て相続人に贈与しても
非課税ということだってあり得ます。
少しずつ毎年贈与するも良し
相続時清算課税制度で
一気に贈与しても良しです。
プライベートカンパニーの株を
徐々に相続人に贈与していくのです。
決算書上での作業ですので
登記費用などの諸費用もかからず
税理士さんにお願いするだけで事が足ります。
そして基礎控除以下であれば
贈与の申告書も不要です。
プライベートカンパニーが
時価の半分くらいの借金をして
収益不動産を所有するなら
株の評価は相続税評価となり
時価の3分の1くらいになることもあります。
そうなれば
株価はゼロということもあって
株を全て相続人に贈与しても
非課税ということだってあり得ます。
少しずつ毎年贈与するも良し
相続時清算課税制度で
一気に贈与しても良しです。
その結果
被相続人の資産は圧縮され
相続税評価が下がり
相続人へ資産と所得が移転して
相続人は納税資金を蓄えることができます。
被相続人の資産は圧縮され
相続税評価が下がり
相続人へ資産と所得が移転して
相続人は納税資金を蓄えることができます。
以上で
相続対策「3本の矢」の解説でした!
面倒くさい作業に思えますが
相続税が増税されるなど
何か対策を取らないと
財産が無くなってしまう時代です。
一つ一つ片付けるように取り組んで行きましょう!
不動産コンサルティングマスター
土屋多江子でした〜!
ラベル:
コンサルティング,
知って得する知識,
不動産なんでもニュースレター
2015年2月14日土曜日
相続コンサルの進化! 相続対策の 「3本の矢」 続き!
「3本の矢」とは?
1.資産の組み換え
(ポートフォリオの見直し)
2.法人所有
(プライベートカンパニーに資産を移す)
3.贈与
(法人の株を連年贈与)
前回のおさらいから!
まず不良資産を正常化すること。
そして売却できるものは現金化し、
その資金を次のプライベートカンパニーへ出資する。
と、ここまでは先週号で解説しました。
そして、2の矢では、
プライベートカンパニーを設立し、
そこへ順次資産を移転して行くという作業です。
今後は、法人税が下がり、
個人の所得税や資産税が上がる傾向ですので
益々法人所有が有利になってきます。
繰り越し控除も9年使えて、
税金のロスがありません。
又、出資者と法人の代表者を別の人、
つまり代表者を相続を受け取る予定の人にする事で、
認知症対策にも有効ですし、
相続時に誰がこの会社、
誰がこの会社。と言うように、
法人ごとに分ける事で、
分割協議がスムーズです。
それから相続税の評価も
含み益があれば含み益分の
法人税を相続税評価から
控除することもできます。
とにかく、
法人を利用する事はメリットばかりで、
ほとんどデメリットがありません。
又、どの法人形態が良いのかは、
また別の機会に書かせて頂きます!
不動産コンサルティングマスター
土屋多江子でした~!
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